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水虫は赤ちゃんにもうつる可能性があり

水虫は赤ちゃんが感染する可能性も十分にあります。
赤ちゃん自体に白癬菌はなくとも家族から感染する可能性があるからです。
では、もしも赤ちゃんが水虫に感染するとどのような症状が出るのでしょうか。

まず足に感染した場合は大人と同じように水ぶくれができ皮がむけてしまいます、かゆみも発生し一度感染するとなかなか治りません。
頭皮に感染すると抜け毛になる可能性もあります、部分的に抜けることも多くそのまま治らずに成長するといじめに繋がることもあるので、水虫にならないようにしましょう。

顔に感染する場合もあり、円形状の赤いカサカサの発疹ができます。
見た目にもきれいなものではなく、そのまま治らなければ物心がついたときにコンプレックスになることもあるので、こちらも気を付けてください。

予防する一番の方法は清潔にすることです。
タオルなど一日くらい洗濯しなくてもいいと思うかもしれませんが、これが元で感染する場合がありますので、必ず毎日洗濯してください。
靴なども履かせっぱなしにしないようにしましょう。
赤ちゃんの場合は成長が早いのですぐに靴がきつくなり、買い替えが面倒だと思われるかもしれませんが、きつい靴ですと湿気が充満し水虫になりやすくなります。

家族に水虫の感染者がいない場合でも公共施設から感染することもあるので、保育所や習い事など言った帰りには必ず体を清潔にしてあげてください。
白癬菌は大体一日から二日ほどかけて定着しますので、それまでにきちんと石鹸やシャンプーで洗ってあげれば大丈夫です。
勿論風呂上りには清潔なタオルで拭いてあげましょう。

予防をしっかりとする、公共施設には気を付けるということ徹底していれば、うつる危険性を最低限に抑えられます。
赤ちゃんは水虫にならないと思っている人も多いのですが、絶対にならないわけではありません。
水虫は日本人の多くがかかっている身近な病気ですので、不特定多数の人に赤ちゃんを触らせないようにすることも大事です。
自分が触る時も、きれいに洗ってからにしてください。

赤ちゃんに水虫がうつったら小児科に行きましょう

気をつけていても赤ちゃんに水虫が感染してしまうこともあります、その時はどうすればいいのでしょうか。
まず自分で判断して水虫の薬を買うのではなく、必ず小児科に行くようにしてください。
水虫の症状は抜け毛や皮のめくれなどありますが水虫に似た症状の病気もありますので、自分で判断するのは得策ではありません。
小児科に行くと本当の病気が何なのかわかりますし、適切な薬も処方してもらえます。
処方薬の場合保険が適応されますので、治療費が節約できるのもいいところです。

なおかつ、できるだけ早くに小児科に行くことをお勧めします。
遅くなればなるほどどんどんと白癬菌が広まり色々な所に症状が出ますし、治りにくくなります。
さらに他の家族に感染する危険性も出るので、それらしき症状が出た場合はすぐに病院に連れて行ってあげましょう。
治療は痛みもなく赤ちゃんでも安心して受けられます。

水虫の治療には色々な民間療法があり、実際にこれで完治することもありますが、きちんと病院で治療した方が良いでしょう。
なぜなら、民間療法には根拠がなく、余計な感染を招く可能性もあるからです。
余計な治療をしている間に周辺に菌をまき散らしてしまい、他の人に迷惑をかけてしまうといったことも考えられます。
小児科は色々な病気を想定し機材も多く取り揃えています、早く完治させ子供に安全で快適な生活を与えてあげましょう。

小児科ではなく専門性の高い病院に行った方がいいのではと思う方も多いかもしれませんが、他のウイルス性の症状の場合は小児科の先生の方が詳しいので、水虫かどうかが定かでない内はまず小児科を受診することをお勧めします。
小児科に行く場合の注意点ですが、子供には必ず靴下を履かせるようにしましょう。
水虫の可能性のある状態で裸足で歩かせてしまうと床に白癬菌をまき散らすことになり、他の人に水虫がうつることになります、必ず靴下は履かせましょう。